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あれこれ

Jim Dale の Voldemort の話

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Jim Dale のナレーションする Harry Potter オーディオブックを 4 巻まで聞いた。3 巻まででも既にその上手さに感心しつつ臨場感たっぷりだわと喜んで聞いていたのだけど、4 巻に入って今までのは余興であったことを知る。Voldemort の声!!

1巻にも Voldemort は出てきてはいるのだが、Quirell の頭にへっついててほぼ瀕死だったのであまり迫力はなかった;のに対して 4巻 The Goblet of Fire で謎のスープの中から復活を遂げた 100% Voldemort の勢いと自己陶酔っぷりがすごくて、それが Jim Dale で倍増された。4 巻冒頭の The Riddle House での死にかけな hissing voice も不気味でよかったが、ラストの Harry と Death Eater たち前でのモノローグ、そして Harry の Expelliarmus と対抗したときの high-piched screeching な Avada Kedavra! が最高だった。聞いててビクッとした。

あと Dale がいつも Voldemort の t を発音しないのがなんなのだろうと思ってたらそれが正確な発音だと JK Rowling が 2年前にツイートしたらしかった。映画1作目で t の発音を出してしまってナアナアになったらしい。

映画は 1-2 しかみていないのでヴォルデモー氏が一体どんな雰囲気だったのかは知らない。…と思っていま Voldemort 復活のところの youtube を見た。

プロットは追ってるのだけど、面白さが激減している。子供向けに怖くなくしたのかしら?見た目的にも Voldemortは赤目に猫のようなスリットが入ってるはずだし、声も迫力もあまりない…。あと本では Wormtail が whimpering mess で地面にうずくまって震えて泣き喚いて許しを請うてるのを Voldemort が飴と鞭でいたぶってるのがさらに残虐性を増幅させてて恐ろしいし面白いのだが、映画ではむしろ Wormtail が優秀な僕だった。手首切って治してもらうのがスムーズすぎる。そもそも Wormtail も Death Eater も Voldemort のことを「クソ恐ろしい〜ヒエ〜ヤベ〜」って思ってなさそう。 Malfoy とか Voldemort の前で偉そうにしすぎだ!頭が高い!誰だと思ってるんだ、He who must not be named だぞ!という気持ちに

まあその他いろいろ youtube をみてみたりすると Sirius と Lupin が35前後のはずなのにオッサンすぎだし、とくに Lupin は優しくナイーブなはずなのに(←狼男なのにナイーブだというのが彼のキャラクターの特徴を作っているのに〜)映画は(というかyoutube)なんか alpha でマッチョな感じだし、話や予算を削るのはしょうがないにしても、キャラクター設定や役作りをもうちょっと深めてくれたら映画もよりよくなったんじゃないかしらと勝手に思っている。と思う気がしていままでなるべくハリポタ映画からは離れていたのだけどいまこうしてチラ見してみたらやはりそう思った。ただ Hogwarts のセットとか Quiddich とかテーマ音楽とかはとてもすばらしい。

以上、とても今更な話ではある。

次に聞くのは 5巻から7巻でとくに Dolores Umbridge とか Bellatrix Lestrange がどう Jim Dale によって表現されるのかがとても楽しみである!あと Kreacher! Dale は Dobby も Winky も超素晴らしく(とくにWinky が Hogwarts kitchen でバタービール読みまくって酔っ払ってしゃっくり出まくってるところとか) Kreacher は一体どうなる!たのしみ。